064406 ランダム
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ADSLから光ファイバーへ変更

ADSL(エーディーエスエル)

 一般の電話線(銅線二本で構成)を使ってデータを高速にやり取りする技術。既存の電話線を使うため、施設コストが安く、光ファイバー網が整うまでの有力中継ぎ技術として注目を浴びている。日本では2000年、本格的にサービス開始。ADSLなどDSLの加入者は2002年3月末で約200万人に急増している。
 現在のサービス1.5Mと8Mの二種類のサービスがあり、従来NTTの提供する総合デジタル通信網(ISDN)の数倍から20数倍の速度であるが、技術的には百数十倍まで可能といわれる。高速通信により、インターネットで動画の利用が本格化するとみられており、ADSL先進国の韓国ではドラマの視聴やビデオチャット(ネット版テレビ電話)の利用などが盛ん。

 ADSLは正式には「非対称デジタル加入者線」(asymmetric digital subscriber line)といい、「加入者線」は自宅から電話局までの電話線、「非対称」は受信時と送信時の速度が異なることを指す。


当初は、8MBで開通、その後12MB、ここまできて、電話局との距離の関係で限界を感じて、光ファイバーに変更した。速度は安定しているが、100MBには程遠いスピードである。

上記の修正報告です。2004.8030
ルーターが故障したので新しいものに変更しました。
その結果は、フレッツの速度測定サイトでコンスタントに50MBのスピードで接続できるようになりました。
ルーター選びが大切だったのですね。
また、少しだけ賢くなりました。



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